約 1,136,497 件
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/123.html
ミニスライムは黄色の勇者のコンビの合体魔法を使った後に攻撃すると当たりやすくなった。 -- 2012-08-01 22 24 08 ぼくは全て闇の王出現まで130人程度でいきました。ゲームコインだけでクリアするのは超むずいです。-- 2012-08-18 21 35 00 ピンクの魔法の後に黒の魔法を使ったら「勇者たちは冷静になった」と出たので重ねがけはできないようです。 -- 2012-08-21 23 08 27 黄色のMiiのレベル7が居ると序盤の部屋は無双可能です 但し進む場所によっては青2人または水色1人が必要になります 水色が必要なルートの場合赤が1人居ると確実に無双出来ます -- {201体で役不足と帰っていったので黄色合体魔法で解除できるらしい -- 2012-09-16 16 05 10 裏伝説を少ない人数でクリアするコツ最初に黄色レベル7と青レベル7×2を連れて行く 最初のスライム2体を黄色魔法で倒す 次の部屋で黄色の勇者でゴーストを攻撃する スライムを青の勇者で倒す 裁きのほこらへ進む黄色の勇者でアイアンゴーレムを攻撃する次に赤のレベル7×2を連れて行く 広場に4人前後Miiが来ている状態でスタートするのが望ましい アイアンゴーレムを赤の合体魔法で攻撃する 次の部屋へ 赤のコンビでよろいゴーストから先に倒す 続いてしにがみ隊長を攻撃する 次の部屋へ ここですれちがった勇者の出番 薬で呪いの雲をはらう 赤のコンビで攻撃する 次の勇者で帰った勇者3人を呼び戻す 再び赤のコンビで攻撃 次の部屋はどっちでも構わないです 但し赤のコンビはふきつなほこらまで温存すること 長くなるのでいくつかに分けて説明します -- 2012-10-06 03 45 59 次に赤のレベル7×2を連れて行く 広場に4人前後Miiが来ている状態でスタートするのが望ましい アイアンゴーレムを赤の合体魔法で攻撃する 次の部屋へ 赤のコンビでよろいゴーストから先に倒す 続いてしにがみ隊長を攻撃する 次の部屋へ ここですれちがった勇者の出番 薬で呪いの雲をはらう 赤のコンビで攻撃する 次の勇者で帰った勇者3人を呼び戻す 再び赤のコンビで攻撃 次の部屋はどっちでも構わないです 但し赤のコンビはふきつなほこらまで温存することふきつなほこらで一度終了させる 理由は白のレベル7を連れて来るため 広場に居るMiiが4人以下の状態でスタート白のレベル7 赤のレベル7×2を連れて来る 赤の合体魔法でゴールドゴーレムを攻撃 その後呼び戻して再び攻撃 次の部屋へ ダイヤモンドゴーレムも先程同様に赤の合体魔法で攻撃その後呼び戻して再び攻撃を繰り返す 次の部屋へ 冷気のトラップを解除するために赤のコンビが居なくなってしまうので次の勇者で呼び戻す 最初にまふうじの雲をはらう 赤の合体魔法で攻撃する 次の勇者で赤のコンビを呼び戻す 白のレベル7でしにがみ隊長を倒す 次の部屋へ くらやみのトラップを解除する為に白のレベル7が居なくなるので 次の勇者で呼び戻す 白の勇者を一度列の最後尾に次の勇者で呪いを解除する 白の魔法で攻撃 先に他の勇者でしにがみ大臣にダメージを与えておく その後赤の合体魔法でまとめて倒す 次の部屋へ よろいだいまおうを赤の合体魔法で攻撃する -- 2012-10-08 01 28 30 ふきつなほこらで一度終了させる 理由は白のレベル7を連れて来るため 広場に居るMiiが4人以下の状態でスタート白のレベル7 赤のレベル7×2を連れて来る 赤の合体魔法でゴールドゴーレムを攻撃 その後呼び戻して再び攻撃 次の部屋へ ダイヤモンドゴーレムも先程同様に赤の合体魔法で攻撃その後呼び戻して再び攻撃を繰り返す 次の部屋へ 冷気のトラップを解除するために赤のコンビが居なくなってしまうので次の勇者で呼び戻す 最初にまふうじの雲をはらう 赤の合体魔法で攻撃する 次の勇者で赤のコンビを呼び戻す 白のレベル7でしにがみ隊長を倒す 次の部屋へ くらやみのトラップを解除する為に白のレベル7が居なくなるので 次の勇者で呼び戻す 白の勇者を一度列の最後尾に次の勇者で呪いを解除する 白の魔法で攻撃 先に他の勇者でしにがみ大臣にダメージを与えておく その後赤の合体魔法でまとめて倒す 次の部屋へ よろいだいまおうを赤の合体魔法で攻撃する -- 2012-10-08 02 05 19 コンビだと3倍ダメージは出ないと書いてあるけど普通に出るよね? 少なくとも自分はダブルピンクの魔法で出るのを確認してる -- 2012-11-20 19 20 12 金のカギ入手戦の攻略法、若干運がありますが 作戦4よりさらにコイン消費量理論値が多い方法あります。 1.歴代勇者でできるだけ低レベル勇者(色不問)を2人・レベル不問でピンクを1人雇う (高レベル勇者はLv7を2人が理想ですが、私は7 5で行けました) 2.さすらいなりすれ違いなりでピンクをもう1人、薬要員最低3人(失敗に備えて+数人推奨)の構成で突入 3.開始したら薬要員で晴れの薬を使用 4.ピンク2人でコンビ魔法発動5.あとは高レベル勇者(コンビ組まないで)で殴る→高レベルキャラが尽きたら薬要員で仲間の薬の繰り返し(最初の仲間の薬使用時はピンク2人や薬要員だけが復活してしまう事もありえるが、泣かない)理論平均値(歴代でLv7が2人・ピンク1人の場合)は、 Lv7勇者2人→9×2=18Lv1ピンク1人→3枚 晴れの薬→2枚Lv7の3倍ダメージが2回づつあたるとすると1ターンに42ダメージ 250÷42でLv7が約6回攻撃すれば倒せる。 ここから仲間の薬の使用量は2回で8×2=16枚理論上平均で39枚で倒せる感じです。(3回あたることも結構あるので調節可) 高レベルキャラの色の組み合わせを問わない上コインの消費も少なく、消費人数も運次第ですが他の方法より少ない場合が少ないので ラストゴーストの残HP調節に失敗して人数を消費してしまった場合もリカバー出来る -- 2013-01-17 22 42 18 …理論上平均、っていうには、ランダム要素(特に薬のスカの有無)がありすぎますネ。Lv7勇者の攻撃が確率通りに当たった場合の最小値、です。 コイン消費量よりも、低レベルキャラの色の組み合わせを問わないのが最大のメリットかな… -- 2013-0116 22 58 ゴールドゴーレム、ダイヤモンドゴーレムは黒魔法が弱点です。 -- 2013-08-17 07 17 18 水色の勇者か、黄緑色の勇者を雇い、レベル7の勇者がいればやみの遺跡のあれくれミイラ2体をまとめて倒せます。 -- 2013-09-06 17 27 01 今回の更新から「ウサギサポート」 が実装されたのですが、それについての説明追記はこのwikiにも必要? (MAP時にXボタンで未入手チケットのある場所表示は本当に有難い、、、。) -- 2015-04-15 22 53 38 ミニスライムは黄の魔法で倒せました -- 2016-09-24 15 38 21
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/200.html
プレリュー島 練習用の岩場 ショッパーナ岩場 セセーラ川 コウリーヨ湖 コーンペッキー海クルーズ 練習用の岩場 フィーバータイムは発生しない。 エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 イワシ 白 桃 水 草 橙 赤 23 30 ☆ (+1) (フィーバー対象) メバル 黒 水 青 緑 橙 34 50 ☆ (+1) スズキ 紫 緑 草 赤 132 240 ☆ (+2) 釣り場の種類 海辺 出現条件 初回プレイ時のみ出現 クリア条件 釣りのキホンを覚えて魚を2匹釣る→まぜたエサを使って大物を釣る ※初回プレイ時限定の釣り場、クリア後はこの釣り場での釣りはできなくなる。 釣れる魚のサイズはDサイズのみで、水槽に入れることができない。 用意されているエサの関係上、この釣り場で釣れるイワシ・メバル・スズキ3種全てを釣ったタイミングでクリア。 ハズレも1つだけ釣れる(釣らずにクリアすることもできる) ショッパーナ岩場 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(3400G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(2080pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 イワシ 白 桃 水 草 橙 赤 23 30 ☆ +1 フィーバー対象 メバル 黒 水 青 緑 橙 34 50 ☆ +1 メジナ 桃 水 青 草 橙 47 90 ☆ +1 スズキ 紫 緑 草 赤 132 240 ☆ +2 クロダイ 黒 白 茶 桃 水 黄 113 240 ☆ +2 釣り場の種類 海辺 出現条件 練習用の岩場クリア クリア条件 クロダイを釣る セセーラ川 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(4600G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(1980pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ウグイ 桃 水 橙 赤 42 80 ☆ +1 フィーバー対象 オイカワ 茶 青 赤 27 70 ☆ +1 カワムツ 紫 水 青 緑 30 80 ☆ +1 ニジマス 白 青 緑 黄 114 260 ☆ +2 釣り場の種類 川 出現条件 ショッパーナ岩場クリア クリア条件 ニジマスを釣る コウリーヨ湖 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(3600G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(1620pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ブルーギル 黒 桃 水 青 32 80 ☆ +1 フィーバー対象 フナ 水 青 橙 赤 28 40 ☆ +1 ザリガニ 白 水 草 黄 赤 21 60 ☆ +4 コクチバス 黒 紫 青 草 111 200 ☆ +2 釣り場の種類 池・湖 出現条件 セセーラ川クリア クリア条件 コクチバスを釣る コーンペッキー海クルーズ フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(5800G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(2600pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 シロギス 茶 水 赤 36 90 ☆ +1 フィーバー対象 サンマ 白 水 青 草 46 100 ☆ +1 イサキ 緑 草 赤 48 100 ☆ +1 カツオ 水 青 草 119 270 ☆ +2 マダイ 青 黄 252 560 ☆☆ +2 リードシクティス 黒 紫 緑 赤 1500 4000 ☆☆☆ +6 体力ゲージ有り(幻の魚) 釣り場の種類 沖 出現条件 コウリーヨ湖クリア フィッシャーランクが3以上 クリア条件 ナゾの巨大生物(リードシクティス)を釣る
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1119.html
ゆいあず その10 - すれちがい ==================== 「こんにちは」 「あ!あずにゃん!やっほー!」 ようやく部室に来てくれたあずにゃん目掛けて、私はいつもの調子で抱きつきに走る。 「にゃっ!」 「今日もあずにゃん分の補給ー!」 「来たばっかりなのに止めてくださいよ、もう」 お構いなしに、ぎゅっと抱きしめる。『止めてください』なんてもうすっかり言われ慣れてるから、今更気にする必要はないもんね。 今日はいつもと違って、すぐに振り解こうとしない。何かあって元気がないのかな?それとも、私の愛情表現に抵抗するのは無意味だと、やっと分かってくれたのかな? 「……唯先輩。もう、止めませんか?」 「えっ?何を?」 「……こういうことを、です」 あずにゃんは私の腕をちょこんと抓んでいる。要するに、スキンシップの強要を指しているんだろう。もちろん腑に落ちないので、訊き返す。 「なんで?」 「それは……その……」 「理由がないならいいじゃ〜ん」 「だ、ダメなものはダメなんです!」 「えーっ!私はしたいー!」 私から離れて体勢を整え、あずにゃんはびしっと指さして言い放った。 「金輪際、私に抱きつくのは禁止です!」 こんりんざい? 「……澪ちゃん。こんりんざいって何?」 「ああ……確か『どこまでも』とかそういう意味だったかな。言い換えるなら『今後』とか『一切』みたいな感じかな」 「『これからずっと』ね!なるほど、さすが澪ちゃんだね」 その意味を咀嚼してから——澪ちゃんの博識ぶりを少しだけ恨めしく思いつつ——再びあずにゃんに向き直る。 「……そんなことになったら……わたし……死んじゃうよ……?」 「大袈裟ですね……」 やれやれと云った表情をするあずにゃんだけど、私にとっては深刻な問題だ。このままスキンシップが出来なくなるのはとても困る。どうにかして考え直してもらわないと。 「おねがーい!せめて期限をー!」 「……それじゃあ、私が許可をするまでにしましょう」 「えっ!」 それって明確な答えになってなくない!? 「あずにゃーん!なんでダメなんて言うのっ?なんで急にっ!?」 「え、えーと……」 「……?」 心做しか、あずにゃんは言い淀んでいる風に見える。視線もどこか游いでいて、言葉を継ぐに継げていないような、そんな気がするんだけど…… 「とーにーかーく!ダメなものはダメなんです!」 「うえーん、あずにゃんがよくわかんないけど怒るー」 「練習しましょうよ、練習!ほら、律先輩も、澪先輩も、ムギ先輩も!」 「お……おう」 「そ、そうね。お茶も後にしましょう」 「梓、取り敢えず落ち着け……」 私たちを横目で見ていた三人も、急に振られてちょっとビックリしたみたい。 * それから三日が経って。 「唯、調子悪いのか?」 「うん……」 「源因って、やっぱり梓ちゃん不足?」 「……うん。多分そう」 「冗談だと思ってたのに、まさかこんなになるとは思わんかったぞ……」 禁止を言い渡されてほんの数日。幾ら短いといえども、何も思わない筈がない。ほとんど毎日のようにしていたことを急に止められてしまって、満たされる筈の充足感は欠けたままになり、どうにも落ち着くことが出来なかった。 「ねぇ、みんな」 その中でも、ある疑問がずっと胸の中で鬩いでいて、今ももどかしい気持ちを引き摺らせている。 「あずにゃんは、なんであんなこと言ったんだと思う?」 今朝は思い切って、みんなに意見を尋ねてみることにした。 「う~ん……単に鬱陶しくなったから、とか」 「それ、想定する中でも最悪の答えだよぅ……」 「あ……ごめん、唯」 澪ちゃんも悪気があった訳じゃなくて、うっかり口にしちゃったんだと思うけど……心の傷を刳るには充分な言葉だ。 「ま、そんな気を落とすなって」 りっちゃんはここぞとばかり部長らしく、優しく声を掛けてくれた。 「別に無視されているとか、そういうんじゃないしな。そこまで気落ちするほど大事じゃないだろ。実際、唯がこんなに落ち込んでるんだし、梓も実は後悔してるんじゃないか?」 「そうよね。梓ちゃんが本気で言ったとは、到底思えないもの」 「……うん。ありがとね、みんな」 ムギちゃんも賛同してくれた。みんなの優しいフォローが、少しだけ振り向きかけた私の感情を、前向きにさせてくれた。うん、みんなに打ち明けてよかった。 でも、こういうことは本人に直接訊きたいよね。 * その日の放課後。 「——こんにちは」 部室の扉を開けて覗く、見慣れたその顔。 私の憔悴具合とは対照的に、あずにゃんはあの日からあまり変わっていない。 「あずにゃぁぁぁん!」 「だーめーでーす!」 ……いや、前言撤回。あずにゃんの抵抗が、今までとは打って変わって熾烈になった。私とのスキンシップを何が何でも避けようとしていて、最近のあずにゃんの攻勢は何かと強気だ。 「うっ……あずにゃんはまだ許してくれないのね」 「唯ちゃん。今日も美味しいお菓子を持ってきたから、早くお茶しましょう」 ちょっと淋しいけど、今日も美味しくお菓子はいただきます。 「今日はシュークリームでーす」 「わーい!いただきまーす!」 うん、うまい!ムギちゃんのオススメのおやつにハズレはないね。毎日食べられるなんてホントに贅沢だなぁ。 「あ……唯先輩、口元が」 「んん?……おっと」 あずにゃんに促されて、人差し指で軽く口元をなぞる。シュークリームから溢れ出したクリームが、べったりとついていた。 私は何気無しに、さも当然のようにお願いをする。 「あずにゃんとってー」 「……それぐらい、自分でやってください」 もう、あずにゃんったらなかなか剛情なんだからっ!でも、もう一押しすればきっと拭いてくれるはず。今までずっとそうだったもんね。 「んーっ!」 身を乗り出して、顎を出す。ところが、あずにゃんは構ってくれるどころかそっぽを向いてしまった。 「律先輩、やってあげてくださいよ」 「なんであたしが……しょうがないな」 りっちゃんはポケットからハンカチを取り出して、私の口元を拭ってくれた。 ……何か違う。何か違うよ、これは。 「りっちゃん……もっと優しく……」 「っるせー!つーか自分でやれ!」 りっちゃんに軽くお叱りを受けて、ハンカチを受け取り自分でも拭く。 「……梓ちゃん?」 「……梓?」 「……あずにゃん?」 「……」 いつもの調子で流されてしまうと思っていたのに、そうならない。そこに引っかかりを覚えたのか、みんなして違和感を隠せないといった顔をしている。 あずにゃんを覗ってみても俯いたままで、私と目を合わせてくれない。もしかして、気まずい空気にさせちゃった……? 「梓、そろそろ話してくれないか。この前から……唯と何かあったのか?」 そんな私たちを見兼ねたのか、澪ちゃんが話を切り出してくれた。 「……すみません。お話します」 あずにゃんは椅子を引いて立ち上がり、私たちを一瞥してから、話を始めた。 「一年以上一緒に過ごしてきて、やっと分かりました。今まで、唯先輩を甘やかし過ぎたと思うんです。あと一年もしないうちに卒業して、大学生なんですよ?社会人に少し近づく訳じゃないですか。それなのにこの体たらく……。今からでも矯正するべきじゃないかって、思ったんです。これは……言うなれば、唯先輩のしつけです」 「私のしつけ!?」 「しつけ……いい響きねぇ……」 「その言葉はちょっと違わないか……」 あずにゃん曰く、何時までも後輩が世話を焼いているようでは先輩の為にならないから、多少厳しく接するべきだと考えたそうだ。他ならぬ私を思っての対応に過ぎないらしい。 しつけ、という表現に若干の衝撃を受けながらも、その行動の意図は明かされたわけだ。 「まあ、正論に聞こえなくもないか。……唯、なんか言ってやることはあるか?」 「うん……まぁ、ちょっと淋しいかな。でも、あずにゃんは私のことを思ってくれてたんだね。ありがとう」 「よ、喜んでいただけるのなら……」 「うん。あずにゃんの為にも、私、頑張る!……でも、最後に一回だけ」 「だーめーでーすー!」 ・ ・ ・ * ——あれから、帰宅して。 最近はベッドに横になってからも直ぐに寝付けずに、天井を見つめて物思いに耽ることが多くなった。思惟の中心はもちろん、あずにゃんのこと。 「……結局、あずにゃんの答えが聞けなかったなぁ」 さっきの帰り道、あずにゃんにどうしても訊きたかったことがあったので質問した。けれども、あずにゃんは何も言わないで、急ぎ足で帰ってしまったのだ。 「……もしかして、嫌われちゃったのかなぁ?」 心の奥底で芽生えていた、後ろ向きの感情が疼く。 約束を言い渡されたあれからも、部活では普段通り接しているし、指摘されるほどぎくしゃくした感じではない。触れることには異様に拒否感を示されていることだけを除けば、だけど。 その割にはさっきもそうだったけど、いつもの帰り道で二人切りになることは何も考えていなかったみたいだ。 「質問自体が直截的すぎて逆に怒らせちゃった……とか、かな」 帰り道は二人切りで、どうせ誰にも見られていないのだから、無理矢理にでも……と少しだけ不躾な発想が掠めたこともある。今日なんて絶好の機会だったかもしれない。でも、そんなことしたら益々あずにゃんに嫌われるだろうと、思い留まった。 「別に、そんなつもりじゃないんだけど……」 ……本当にそうなのかな? あずにゃんが可愛すぎるから、抱きしめたくなるんだけど…… やっぱり好きだからかなぁ? 「好きだけど……うーん?」 好きってどういうことなんだろう。改めて考えてみると、それはなかなか不思議な感情だと思い知らされる。ぱっと考えてみたところで、ちっとも分かりっこない。 やがて、胸の中で得体の知れない感情が湧き起こる。 「うーん……」 抑々、この習慣は何時から始めたんだろう。もしかしたら、出会った時からこうしてたかな。 最初のうちは振り解こうとして、私の腕の中でよくもがいていた。それはそれで、じたばたする仔猫のような愛らしさを覚えて、更に抱きしめる力を強くしていたっけ。 それから私の粘り強さを思い知ってくれたのか、抵抗する時間がどんどん短くなっていった。言葉に表すと変な感じだけど——抵抗されなくなっていくのには、正直ホッとした。私に対する危機感が拭われたのだと思えば、却って嬉しかったからだ。 今でも続けちゃうのは——それだけ、あずにゃんのことが可愛くて仕方ないと思ってるってことなんだけど、ちゃんと伝わってるのかな。 「……明日はちゃんと、お喋りしたいなぁ」 私があずにゃんと一年以上過ごして分かったことって、何だろう? ——すぐに答えが出てきそうにない自問をしてから、瞼を閉じた。 * ——翌日。 思考を巡らせれば、必ずあずにゃんの顔が付き纏う。これは完全にあずにゃん欠乏症だと、自分でもはっきり分かる。足りなさすぎて、思わず不敵な笑みもこぼれてしまうぐらいに。 「ふっふっふ……」 放課後になってからみんなに断って、私はあずにゃんが居るであろう教室へと足を運んでいた。今は、何としてもあずにゃんに会いたかったのだ。 「あ!……あずにゃぁぁぁん!」 「んにゃ!」 あずにゃんの姿を発見したとき、私は異常なまでに昂揚感を覚え、全速力で駆けた。あろうことか、その勢いのまま飛びついた。当然ながら私の力を受けきることが出来ずに、あずにゃん諸共廊下に倒れ込んでしまった。 しばらくは周囲を気にせず、あずにゃんの胸元に顔を埋めることに専念する。両腕から伝わる感触。この抱き心地……。久し振りに味わうこの感覚。私にとっての倖せって、もしかしてこれなんじゃないかな……なんて。 三日分のあずにゃん分を取り戻せたと思い、いざ顔を上げてみると。 「……せん……ぱい……」 あずにゃんは、涙を浮かべていた。 「……え?」 「ダメって、ずっと、言ってきたのに……」 咄嗟の行動に出てしまったが、彼女の涙を見てようやく今の状況を呑み込む。後輩を押し倒す上級生。なんて最低な光景なんだろう。 慌ててあずにゃんを起こした。は、早く謝らないと…… 「ご、ごめん。つい、出来心で……」 すっくと立ち上がったあずにゃんの、強烈な一言。 「……先輩のことなんて、もう、知りません!」 顔を真っ赤にさせて、脱兎の如く駆け出してしまった。 私はその姿を、ただ惘然と見つめるしかなかった。 「……あれ?あれれ?」 どうすれば、いいの? 「……という訳で、本気で泣かれっちゃったんだけど」 「おまえは何をしたんだ!」 あずにゃんが去ってしまい途方に暮れた私は、とりあえずみんなが待っている音楽室へと駆け込んだ。 「そのまんまだよ!廊下であずにゃんを見かけたから、ぎゅーってしようと思ったんだけどさ。勢いつきすぎて押し倒しちゃっただけだよ」 「あらあら……公衆の面前でだなんて、唯ちゃんってば大胆♥」 「……ムギはさて置きだな」 仕切り直すぞ、とりっちゃんは言った。 「梓が泣いた理由って、多分抱きついたからじゃないと思うんだよなー」 「えっ、違うの?」 「梓も、唯の抱き癖みたいなのは充分に理解していると思うし、今更抱きつかれたぐらいで泣くっていうのも考えにくいんだよ」 「……そういうものなのかな?」 「実際のところは分からないけど、大方律の言う通りだと思うよ。傍から見ている私たちが言うんだから——多分、間違いない」 三人の意見を聞いて、私は驚きを隠せなかった。当事者よりもはるかに冷静になって答えを出せている。 みんな、すごい。 「唯は本当に、それ以外で梓に泣かれるような覚えがないんだな?」 「……うん」 「じゃあ、梓がちゃんと説明してくれるのが一番だな。とにかく、話を訊いてみるしかないだろ」 「うん……とりあえず、探さないと」 「私たちも手分けして探すぞ。澪もムギもいいよな?」 「もちろん」 「当たり前、だろ」 「……みんな、ありがとう」 * 「あずにゃ〜ん……どこー?」 みんなで散り散りになって探すことにしたけれど、誰一人向かった先の検討が付かない。私はひとまず、あずにゃんの教室に向かってみることにした。 「失礼しま〜す」 ドアを開け恐る恐る覗いてみたけど、案の定誰も居ない。 「……当たり前、だよね」 しばらく教室内を見回してみる。昼間の賑々しさを失った、静謐な空間。どのクラスも同じ造りにはなっているのに、私たちと学年が一つ違うだけで受ける印象はがらっと変わってしまう。……なんだか不思議だ。 がらんとした教室の真ん中に立つと、また物思いに耽ってしまう。彼女が見つからないことも相俟って、淋しさがくたふつふつと湧いてくる。 ——あずにゃんも何時かは、私の傍を離れちゃうのかな? そうやって感傷に浸る度に、考えてしまう。あずにゃんは、とっても大切。だから、これからもずっと一緒に居たい。離れ離れになんか……なりたく、ない。 「あずにゃん……」 ケータイの着信を知らせる振動音が、微かに響き渡る。 「……ムギちゃんからだ」 <梓ちゃんは屋上にいます。唯ちゃんを待っているから、早く迎えに行ってあげてね> 「……屋上!」 メールを見て、一目散に駆けだす。廊下は全速力で、階段も一足飛び。息切れに喘ぐ暇も許さず、目的地まで辿り着いた。 呼吸を整えて、屋上へと続く錆び付いた扉を開ける。 「……あずにゃん」 「唯……先輩」 まずは——謝らないと。 「ごめんね!」 「ごめんなさい!」 二人同時に頭を下げてしまった。妙なところでシンクロしてしまうのが、何だかおかしい。 「今まで迷惑をかけすぎて、呆れちゃったんだよね……?だから、私のことを気に掛けて、色々してくれてたのに……。さっきは、本当にごめんね」 「ち……違います。そうじゃないんです。その……色々事情がありまして。今はまだ、ちゃんとお伝えできないんですけど……」 「……私のこと、許してくれる?」 「……許すもなにも、最初から怒ってなんかなかったんです」 「最初って、あの約束の時から?」 「——そうですよ」 その言葉を聞いて、急に身体から力が抜けてしまった。 「よかったー。あずにゃんに嫌われたのかと思ってずっとモヤモヤしてたんだけど、もうこれで心配ないね」 「すみません、私のせいで……」 「いいのいいの。これからもよろしくね、あずにゃん」 「……はい」 嬉しそうなあずにゃんにつられて、私も顔を綻ばせる。拗れた糸が元通りに解かれて、ほっと胸を撫で下ろした。 何よりも、この笑顔がまた見れて良かった。 「許してくれるってことで、仲直りに一回だけ〜」 「にゃっ!」 「……やっぱり嫌だったりするの?」 「……あ……いえ……スミマセン。それより早く……部活に戻りましょう」 「……うん、そだね」 これからもずっと傍に居てほしい。 何時の日か、言えることを願って。 あずにゃんに寄り添いながら、私たち二人は、屋上を後にした。 ◆ ◆ ◆ 「はあ……私、何してるんだろう」 曲がり角を飛び出してきた唯先輩に押し倒されてから、どうも記憶が飛び飛びになってしまっている。先輩から逃げることに必死すぎて、無我夢中で駆け出して、気が付いたら屋上に避難していた。 「唯先輩……」 私が今まで拒み続けてみせたのに、言い付けはつい先程破られてしまった。その事に絶望して、悲しくなっているのか。 ……違う。全然、違う。そう、全部自分が悪いのに、危うく唯先輩に責任転嫁するところだった。私ってば…… 屋上の鉄扉を開ける音が、ぎしっと響く。 「あら、ここが正解みたい」 「……ムギ先輩?」 意外な人が目の前に現れて、私は目を丸くした。 「先輩、どうしてここに?」 「梓ちゃんこそ」 「あ……べ、別に意味はありません」 「そっか。そうなのね。でも、私は梓ちゃんに用事があるの」 「……え?」 私に、用事って? 「率直に言うわね。……唯ちゃんのこと、どう思ってるのかな?って」 「唯先輩のこと、ですか?」 それは、どういう意味でしょうか。 「いきなり躾だなんて言うから、驚いちゃったわ」 「それは、この前説明した通りですよ。唯先輩の将来が心配になったから——」 「……うん。それは、違うんだよね?」 「えっ……」 ムギ先輩は、あくまで淡淡と語りかけてくれる。 「梓ちゃんが優しい子だって、みんな知ってるもの。だから、ここ最近の振る舞いも、ただぶっきらぼうになっているんじゃなくて、本当の考えがあったからなんじゃないかなって、思ったんだけど……どうかな?」 「……」 あれから沢山思い巡らせてみたけれども、否定し続けられなくなってしまった。 私の考えは——私の思いは、得てして深みにはまっていたのだろう。 「気持ちの整理とか、どうかしら?唯ちゃんとお話しして、解決できそう?」 実はもう、とっくに見抜かれていたということでしょうか? 「はい。やって、みます」 「じゃあ、唯ちゃんにここに居るって伝えるわ。連絡したら、私も部室に戻るね」 先輩はケータイを取り出して、慣れた手つきでメールを送信する。風に靡くその後ろ髪が、とても綺麗。 「ムギ先輩は、何でもお見通しですね」 私の言葉にムギ先輩は振り向いて、決して気取った風のないまま、言い聞かせてくれた。 「そんなことないよ。これも、一年一緒に過ごして分かったことだから、ね?」 そう言い残して、先輩は扉の向こうへと消えてしまった。 「……ありがとうございます」 ——私の考え、か。 いつか臆面なく、正直に出してみたい。 固く心に決めて、先輩の到着を待ち望むことにした。 ◆ ◆ ◇ いつもの交差点で、私と唯先輩の二人に分かれた後の、帰り道。 「それでですね、澪先輩が……」 あれから三日が過ぎた。先輩は、ちゃんとあの約束を守ってくれている。 拘束されなくなって平穏無事な生活を送る最中、常に一歩引いた位置で観察し続けてきたけど、私がそんな風に捉えていた節は無かったんだと実感したのは大きかった。 先輩にとっては非情な約束だったかも知れないけど、そんなしおらしくなる先輩を見るのも珍しくて面白かったし。 「……唯先輩?」 「……あ、ごめんね、あずにゃん。何の話だっけ?」 唯先輩は、部活が終わってからしょんぼりしているように見える。まさか、しつけって表現をまだ気にしているのだろうか?それとも、そもそも取って付けたようなこの提案の内容が苦しかったのかな?でも、さっきは頑張るって、言ってくれてたのに……うーん。 「さっきからぼーっとしてますけど、どうかしましたか?」 口数少なくダウナーな唯先輩に、そこはかとなく漂う魅力を感じなくもないんだけど……って、私は何を言ってるんだ。 「……私ね、さっきから変なコトばかり考えてるの」 「……変なコト、ですか?」 唯先輩なりの変なこととやらが想像できずに、私は訝しむ。 「ねっ、あずにゃん。二人切りだし、ここでならいいよね?」 「えっ?な、何がですか?」 唯先輩、何を言ってるんですか……? 「二人切りだなんて、そんな……」 変な予感が脳裏を過ぎる。 「だってあずにゃんってば、触らせてくれない癖に、二人で一緒に帰るのは良いみたいだからさ。こういうのはアリなのかな?って」 「……あっ」 しまった、完全に考えが及んでいなかった。仮にも唯先輩はそういうコトを積極的にしてくるとは思わなかったから、防備も考えていなかったけど、まさか、そんな訳が…… 「ねぇ。聞いていいかな?」 「ど、どうぞ……」 「みんなに言わないから、ホントのことを言って欲しいの」 心臓が早鐘を打ち出す。緊張が感覚を鈍らせる。落ち着け私、落ち着け私…… 「……私のこと……どう思ってるの、かな?」 「……っ!」 せんぱい。それ、どういう意味ですか? 私の歩みは完全に停まっていた。顔も火が出そうな勢いで、どんどん赤らんでいる。そんなこと、真正面から言われるなんて計算外だし、相応の答えなんて用意してある筈がない。 「ゆ、ゆ、ゆい、ゆい先輩のことは……その……あと……ええと……」 ダメだ、自分で何を言おうとしているのかが分からない。身体がどんどん火照っていく。暑い…… もしかして、先輩に、意識されていた? それともまさか、唯先輩に気付かれていた? 「……あずにゃん?」 「し、し、失礼します!」 羞恥心に耐えかね上擦った声をあげ、寄りにも依って私が選んだ行動は——逃げ帰ることだった。 ◆ ◇ ◇ さっきは蔑ろにしていたとは言え、内容が過激なこともあってか、どうしても頭から離れていかない。自分がそんな人間だったのかと思うとちょっぴり凹んでしまい、机に突っ伏す。 「どうしたの、梓。元気ないね」 「なんだ、純か……」 「……なんだとは何よ」 「ごめんごめん。今朝からちょっとアレで……」 「アレ?ってなに?」 「……ちょっと耳貸して」 口外するには恥ずかしい内容なので、ひそひそ話。恥ずかしいとは言え、こうして誰かに打ち明けることで、少しでも気が紛れることを期待している。 「……っていう感じで」 「はは〜ん……」 「まあ、それだけのことなんだけどさ。なんか、朝から変な感じなの」 「うん。それで、梓はどう思ってるの?」 話半分で喋り始めてみたものの、純の追究の眼差しは何時になく真剣味を映している。……純もこんなに真面目な顔をする時もあるんだ。 でも、私としてはこれ以上話を広げる積もりは無かった。印象が強いとは言え、ほとんど空想に近いものなのだから、取り立てて議論する必要性を感じていない。 「何が?」 「何がってことはないでしょーが。こういうのって、本人の願望とか欲求とか、深層心理が色濃く表されるっていうのは定番でしょ?」 「そ……そうなのかな」 「そーよ」 純は真顔で突っかかってくる。この反応は想定外だった。でも、このことについて元々考えたことはないのだから、どう思うも何もないとしか言えないので、この場はひたすらお茶を濁すしかない。 そうこうしているうちに、もう一人の友人が教室に見える。 「憂、おはよ」 「おはよう、純ちゃん。梓ちゃん。何の話?」 「それがねー」 私からの話のタネを、憂の耳元で囁く純。わざわざ私がひそひそ話でしたことを忘れずにいてくれたようで、律儀に守ってくれている。割とデリカシーを弁えてるから、やっぱり良い子なんだろう。 その話を受けて、憂の感想ときたら。 「あ……梓ちゃん……私だってまだなのに……」 「……なんか、ごめん」 憂もなかなか底知れない感性の持ち主だと思う。まさか羨ましがられるなんて、誰が予想できたことか。 その日は時間の経過が早く感じて、あっと言う間に放課後になった。帰りのホームルームも終わり、二人と別れて部室へと辿り着く。 実はあれから、純の念押しがどうしても吹っ切れなくて、授業中だというのに唯先輩について考え出してしまったのだ。頑なに拒んでいたつもりがこうもあっさり崩れ去るとは、実に浅はかだと思う。 そんなこんなで想像を巡らせていたばっかりに、今日に限って部室に入るのが気まずくて仕方がない。昨日の今日で見てきたものだし、記憶を掘り起こせば鮮明に思い出せるのから厄介なのだ。私の記憶にあることが、当人に自覚させられる訳もない。その人は何食わぬ顔で触れてくるだろう。 これはもう、避けては通れないのだ。覚悟を決めるしかない。 「——こんにちは」 「あ!あずにゃん!やっほー!」 いの一番に私の元に駆けつけては、両手をひろげて抱きついてくる先輩。 「にゃっ!」 「今日もあずにゃん分の補給ー!」 「来たばっかりなのに止めてくださいよ、もう」 そう、この人はこうするのが好きな人なんだ。これ自体に特に深い意味はないに、違いない。 きっとそうなんだろうけど……今の私には、如何せん刺激が強すぎる。 「……唯先輩」 しばらく、遠ざけないと、冷静に判断ができなくなりそうだから。 「ん?なーに?」 聞き返す先輩に向かって、一言、呟いた。 ◇ ◇ ◇ 私は今、大きなダブルベットの上で寝ている。 蒲団の感触が膚へ直に触れてくるものだから、恐らく何も着ていないのだろう。 「——ねぇ、あずにゃん」 声がする方を振り向くと、そこには居たのは、唯先輩。合宿以来久し振りに見る素膚が眩しかった。やっぱり、私と同じで裸みたいだ。 「ずっと前から言いたかったことがあるの」 「なんですか?」 この状況——まあ、そういうことなんだろう。 「あずにゃん——愛してるよ」 先輩が優しく手を取ってくれる。 されるがままの私も、さぞかし恍惚とした表情をしていただろう。 「……好きだよ」 「先輩……私も」 唇が、少しずつ距離を縮めーー 既でのところで、目が覚める。 「……何なの、今の夢」 我ながらどうしようもない夢を見てしまったものだ。 「唯先輩が私を愛してる……?そんなまさか」 確かに好きとは言ってくれている。でも、先輩はわりと大袈裟な表現もするタチだし、好きを越えて愛してるなんて、ギー太にだってしょっちゅう言ってる。決して特別な言葉ではないだろう。 私に向けて言うそれが、異性との間に芽生える物とは一線を画しているのも分かっている。 「……愛してる、か」 なのに何だか、落ち着かない。作り出されたあの状況が、私をその気にさせているのだろうか?それよりも私は、先輩のことを色眼鏡で見ていたというのだろうか。それはそれで、問題な気もする。 たかだか夢なのに真面目に考察するのも莫迦莫迦しい。私は登校の仕度を始めることにした。 ——この頃の私には、まだ実感が無くて。 これから起きることなんて、まだ知る由も無かった。 【おしまい!】 いまいち時系列が伝わりにくいな -- (名無しさん) 2010-12-11 03 51 24 素晴らしい作品。 -- (名無しさん) 2021-01-06 23 15 42 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/196.html
シークレー島 (プレミアムエリア) プレミアムエリアをクリアすることでパスなしでプレミアムエリアに行くことができるようになる ヒースイー海クルーズ シノートゥク川 ミットゥーリ・ジャングル スイレーン・リバー ひみつの洞窟 ヒースイー海クルーズ フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(17700G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(7260pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ホウボウ 桃 赤 98 190 ☆☆ +1 フィーバー対象 ホウライエソ 茶 緑 黄 144 400 ☆☆☆ +1 フクロウナギ 黒 青 447 1030 ☆☆☆ +3 マンボウ 黒 紫 緑 812 2000 ☆☆ +6 体力ゲージ有り マンタ 桃 緑 赤 1212 2300 ☆☆ +7 体力ゲージ有り マダラトビエイ 白 桃 青 1674 2800 ☆☆☆ +7 体力ゲージ有り 釣り場の種類 沖 出現条件 プレリュー島クリア プレミアムパスを所持している クリア条件 マダラトビエイを釣る シノートゥク川 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(9400G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(3980pt) !!黄金のサケは 最少でも60回すれ違ったMii、もしくは さまよいの魚を釣り逃したMiiから情報を貰わない限り釣る事が出来ません。(コインで雇ったのは不可)!! エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 イワナ 白 黄 赤 33 90 ☆ +1 フィーバー対象 アユ 白 水 青 78 180 ☆☆ +1 ヤマメ 白 青 緑 草 88 200 ☆☆ +1 ニジマス 白 青 緑 黄 114 260 ☆ +2 オオチョウザメ 黒 桃 緑 1698 2600 ☆☆☆ +5 体力ゲージ有り 黄金のサケ 白 桃 草 橙 3000 6000 ☆☆☆ +2 さまよいの魚体力ゲージ有り(UFOのつりざお 強化ALL LV8+最大人数で約3/4しか減らせない) 釣り場の種類 川 出現条件 ヒースイー海クルーズクリア プレミアムパスを所持している クリア条件 オオチョウザメを釣る ミットゥーリ・ジャングル フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(10800G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(4360pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ピラニア 黒 茶 紫 赤 42 90 ☆ +1 フィーバー対象 ベタ 水 赤 20 70 ☆ +1 モトロ 黒 紫 156 380 ☆☆☆ +2 ナイルパーチ 白 紫 桃 橙 410 680 ☆☆ +3 ヒマンチュラ・チャオプラヤ 白 草 1112 2200 ☆☆ +7 体力ゲージ有り 釣り場の種類 川 出現条件 シノートゥク川クリア プレミアムパスを所持している クリア条件 ヒマンチュラ・チャオプラヤを釣る スイレーン・リバー フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(10000G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(2820pt) エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ドワーフグラミー 桃 赤 19 80 ☆ +1 フィーバー対象 エレファントノーズフィッシュ 黒 水 橙 62 220 ☆☆ +1 エンゼルフィッシュ 水 青 60 200 ☆☆ +1 デンキウナギ 茶 水 714 1240 ☆☆☆ +4 ピラルク 茶 草 黄 1524 2700 ☆☆☆ +5 体力ゲージ有り 釣り場の種類 川 出現条件 ミットゥーリ・ジャングルクリア プレミアムパスを所持している クリア条件 ピラルクを釣る ひみつの洞窟 フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のG期待値(15600G) フィーバータイムで60匹釣り上げた場合のポイント期待値(3810pt) ※「ハズレ」の ながぐつ・空き缶 はここでは釣れない。(流木のみが釣れる)※ エサ ポイント ゴールド レア 水槽 備考 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ハリヨ 茶 緑 黄 69 340 ☆☆☆ +1 フィーバー対象 クロコダイルフィッシュ 青 緑 草 黄 58 180 ☆☆ +1 ワニガメ 紫 緑 黄 244 580 ☆☆ +3 エンドリケリー 黒 茶 草 橙 252 550 ☆☆ +2 アフリカハイギョ 茶 水 684 1200 ☆☆☆ +4 UFO 茶 水 緑 4200 12000 ☆☆☆ +6 体力ゲージ有り(体力の減り-1/4)捕獲後 メダル集め 開放 釣り場の種類 池・湖 出現条件 スイレーン・リバークリア プレミアムパスを所持している クリアした島が8(スペシャルエリアクリア) クリア条件 泉にひそむ何か(UFO)を釣って正体を確かめる
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/243.html
使用可能えさ一覧 プレリュー島 ジョバンナ島 メメン島 マーメイ島 アトラン島 ポセイ島 (スペシャルエリア) オケアノ島 (スペシャルエリア) レジェン島 (スペシャルエリア) シークレー島 (プレミアムエリア) プレリュー島 エサ 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ショッパーナ岩場 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 セセーラ川 白 茶 紫 桃 水 青 緑 黄 橙 赤 コウリーヨ湖 黒 白 紫 桃 水 青 草 黄 橙 赤 コーンペッキー海クルーズ 黒 白 茶 紫 水 青 緑 草 黄 赤 ジョバンナ島 エサ 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 イリエーナ・ビーチ 黒 茶 紫 桃 水 青 緑 黄 橙 赤 コモーレ池 紫 青 緑 黄 橙 赤 クッターヴィレ桟橋 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 橙 赤 ノドカナ湖 黒 茶 紫 桃 水 青 黄 橙 赤 オヴォーロ川 白 茶 紫 水 青 緑 草 黄 赤 メメン島 エサ 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 キーガン海岸 黒 白 茶 紫 桃 青 緑 草 黄 橙 赤 ドンデン沼 黒 白 茶 紫 水 青 草 黄 橙 赤 シグレー川 白 桃 水 青 草 黄 橙 赤 ムツノハ桟橋 黒 白 茶 紫 水 青 緑 橙 赤 コーリー海クルーズ 白 茶 紫 水 青 草 橙 赤 マーメイ島 エサ 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 サザミーナ海辺 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 黄 シトシト岩場 黒 白 茶 紫 水 青 緑 黄 橙 赤 パラツーク湖 黒 茶 水 青 緑 黄 橙 赤 シッチータ沼 黒 白 紫 水 青 草 黄 橙 赤 コーヨミゴーロ川 白 茶 水 青 緑 草 黄 橙 赤 スミキリー・レイク 黒 白 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 アトラン島 エサ 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 アッサーモ桟橋 白 茶 紫 桃 青 緑 草 黄 橙 赤 ユーフォード池 黒 白 茶 紫 水 青 緑 草 黄 赤 エンムー湖 黒 紫 桃 水 青 草 黄 橙 赤 ケリュー川 白 茶 桃 水 青 緑 草 黄 赤 キリギリ・レイク 黒 紫 桃 水 青 草 黄 橙 赤 カスミーナ沼 黒 白 茶 紫 桃 水 青 草 黄 橙 赤 リユヒ海クルーズ 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ポセイ島 (スペシャルエリア) エサ 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 エンジェラーダ桟橋 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 コハーン・レイク 黒 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ユーコック川 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ニッティーポ岩場 黒 白 茶 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ヒーロ海クルーズ 黒 茶 桃 水 緑 草 黄 橙 赤 ユヤミー湖 黒 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 オケアノ島 (スペシャルエリア) エサ 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ユナギ海辺 白 紫 桃 緑 草 黄 橙 赤 オーマガット湖 黒 白 紫 水 青 緑 草 黄 橙 赤 エグレッタ海岸 黒 茶 紫 緑 草 黄 赤 ヒーグレット海クルーズ 黒 白 茶 紫 桃 水 草 黄 橙 赤 マジクワナ・ビーチ 黒 白 茶 紫 桃 青 緑 草 黄 赤 タソガーレ川 茶 紫 桃 水 青 緑 橙 赤 オロラー海クルーズ 黒 白 茶 紫 桃 水 青 草 橙 レジェン島 (スペシャルエリア) エサ 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ニジーロ海クルーズ 黒 白 茶 紫 桃 水 草 黄 橙 ケズーリ海岸洞窟 黒 白 桃 青 緑 草 黄 橙 赤 バックーフー・リバー 黒 茶 紫 桃 水 黄 橙 赤 シーゲイル・ジャングル 黒 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 トッドーロック海クルーズ 黒 白 茶 紫 桃 水 草 黄 赤 シークレー島 (プレミアムエリア) エサ 黒 白 茶 紫 桃 水 青 緑 草 黄 橙 赤 ヒースイー海クルーズ 黒 白 茶 紫 桃 青 緑 黄 赤 シノートゥク川 黒 白 桃 水 青 緑 草 黄 赤 ミットゥーリ・ジャングル 黒 白 茶 紫 桃 水 草 橙 赤 スイレーン・リバー 黒 茶 桃 水 青 草 黄 橙 赤 ひみつの洞窟 黒 茶 紫 水 青 緑 草 黄 橙
https://w.atwiki.jp/rigions/pages/21.html
すれちがいMii広場 他のプレイヤーと近くによることで通信が発生し、相手のMiiがゲーム内に訪れる。 訪れたMiiを酷使して遊ぶゲーム 以下改造用メモ 免責事項 改造は自己責任で! RAMダンプの手順 3ds sysNAND 9.5.0-22J以下 SDカードに140MB以上の空き容量 dukesrg.dynu.net/3ds/rop/?memdump.dat FCRAM.bin にアクセス。クエリ文字をいじることで任意にファイルの名前を決めることができる FCRAM1とかFCRAM2とかにして,簡単に複数のダンプが可能 環境 o3DS 22J Mii広場ver 3.4 FCRAM オフセット サーチした人 0x005B870付近 テキストデータ? 和歌山県でサーチ 0x026E5E10 0x026EF010 0x026F0378 0x026F0498 0x02B5C840 0x02FD691C 新潟県でサーチ 0x01414DA0 0x01415AD8 0x026E5C44 0x026EE800 0x026EFB6C 0x026EFC8C コンプレックスサーチ 本体の地域データが格納されていると思わしきアドレスの列挙 新潟だと 0x026E5C44 0x026EE804 0x026EFB6C 0x026EFC8C 和歌山だと 0x026E5E10 0x026EF010 0x026F0378 0x026F0498 まとめ 0x02B5C7FC からじぶんのMiiの国名テキストデータ 02B5C83C からじぶんのMiiの地域テキストデータ 自分の表示が変わるだけで,すれ違った相手には反映されない 内部データ 0x02FD5CB4以降に国名 0x02FD5D14 から名称 変更時の動作は未検証 0x02FD68B0以降に地域 0x02FD691C から名称 変更時の動作は未検証 コード 左部が16進数アドレス 右部がRAMに記憶されている値 適用方法 ここに下記のコードを貼り付け QR generate をクリックした後,3DSのカメラで読み取るとサイトに遷移,コードが適用される コードが冗長な場合複数回に分けて適用するのが賢明 以下コードは国名を「中華人民共和国」,地域名を「倭族自治区」に書き換えるものである 便利 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ~~~ 02B5C7FC 83EF4E2D 02B5C800 6C114EBA 02B5C804 548C5171 02B5C808 000056FD 02B5C83C 65CF502D 02B5C840 6CBB81EA 02B5C844 0000533A ~~~
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/133.html
No 条件 備考 1 花てちょうに10種の花が書きこまれた 指定の種類の花を花手帳に書き込むと取得可能 2 花てちょうに15種の花が書きこまれた 3 花てちょうに30種の花が書きこまれた 4 花てちょうに40種の花が書きこまれた 5 花てちょうに50種の花が書きこまれた 6 花てちょうに60種の花が書きこまれた 7 「ヒーローに王冠を」のおしごとを成功させた 指定のお仕事を成功させる 8 「新居に記念の花を」のおしごとを成功させた 9 「元気になったおいわい」のおしごとを成功させた 10 「少女に薬を」のおしごとを成功させた 11 「スパイス フラワー」のおしごとを成功させた 12 「見習いコックがんばる!」のおしごとを成功させた 13 「ライク ア ブシドー」のおしごとを成功させた 14 「だておとこの想い」のおしごとを成功させた 15 庭を1つ買った 指定の庭数を買う(最初は5つのみで、花マイスターになるともう2種類買えるようになる) 16 庭を4つ買った 17 庭を7つ買った 18 花づくりの基本を習得した ゲームを進めると取得可能 19 花のおしごとをうけられるようになった 20 500人のMiiを招待した ゲームコインでよんだゲストを含む 21 はじめて写真をとった 適当でもいいので、庭で写真を取る 22 異性といっしょにタネを植えた 同性で種を植えた後に自分のMiiだけ異性に変えても取得可
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/76.html
勇者 歴代の勇者 宅配 コンビコンビの組み合わせ 勇者 最大レベルは、伝説1と同様にLv7まで。 剣、魔法、あとでのコマンドは、下記以外は伝説1と同じなので省略。 歴代の勇者 すれ違いで広場に集めたMiiか、配信されたMiiを、雇うことができる。 「さすらいの勇者」と違い、特定の勇者を指名できる。 ただし、他の作品から招待したMiiは指名できない。 指名した勇者の レベル+2枚のゲームコインを支払う。 例として、レベル3の勇者を雇う場合、3+2=5枚になる。 ただし、特定の勇者を雇えるため、 一度の冒険で雇えるのは3人まで という制限がある。 宅配 ゲームコインを消費して、薬を買うことができる。 購入した薬は、宅配を呼んだ勇者がその場で使用する。 宅配を呼んだ勇者はなぜか疲れ帰る。(疲れ帰るのはおそらく勇者の行動は1人1回というルールに基づくからかもしれない)2013/06/18の大規模更新により、 不良品は出なくなった 以前は不良品が出る場合がありコインも勇者も無駄にしてしまう事があった。 仲間のくすり以外は、最後の1人が使っても効果が得られない。でも仲間のくすりは最後の1人でも大丈夫。 くすりの効果は仲間がいなくなったときの他、敵を全滅させ部屋を移動しても切れる。 ちからのくすりを使って敵を倒しきれなかったときは、優先的に仲間のくすりも使って効果を引き伸ばし、押し切った方が効率はいい。 レベルの低い勇者しかいなくても、くすりの大量投入で強引なゴリ押しが可能。ちからのくすりを最初に使い、人数が減ってきたら仲間のくすりで呼び戻そう。ただし コインはすごい勢いで減る。注意。 名称 コイン 効果 備考 仲間のくすり 8枚 帰った勇者を呼び戻す 前のステージで帰った勇者も含めて3人まで復活4人以上帰っている場合、復活する3人はランダムで選ばれる茶色魔法でさすらいの勇者を呼んだ後に使用した場合、茶色勇者と入れ替わりにさすらいの勇者が呼ばれる。 コストはLv6の歴代勇者1人雇用と同等 ちからのくすり 20枚 後続勇者のレベルを上げる 後続勇者全員のレベルを+3(上限7)する戦闘が終了したり仲間全員が撤退すると解除しかし、強化した仲間を「あとで」を選んでもレベルはそのまま維持する。また、強化した仲間が帰っても、仲間のくすりを使えばレベルが上がったままで戻ることができる。なお、2回使っても効果は重複しない。 晴れのくすり 2枚 しにがみ系などが発生させる雲を消すラスボスの使うレベルダウンの雲も消せる。 雲や魔法が生じていない場合は「効果が無い」と出てコインと勇者が無駄になる。2013/06/18の大規模更新により、 不良品は出なくなった 。 まふうじのくすり よろいゴーストなどが使う魔法を使えなくする既に魔法が使われてる場合(かたくなる魔法等)、その魔法の効果も消える。雲の魔法に関しては「晴れのくすり」の担当なので間違わないよう注意。 コンビ 同じ色か、似た色の配色になる勇者と、 コンビを組んで戦闘力を高めることができる。 (例外として、白と黒でも組める)しかし、対象となる相手がいない場合は、コマンド自体が出ない。 レベルが 2人の合計+1 になる。(最大Lvは、7+7+1= 15 ) 合体魔法を使わないと突破不可能な部屋も存在する(つまり1人では突破出来ない)。 同色または白黒コンビだと、剣攻撃の回数が 4回 になる。ただし、白黒コンビは魔法は使用できない。 似た色コンビの場合は、魔法は使用できない。その上、剣攻撃の回数も3回のまま。 コンビを組んだ状態で「あとで」を使うとコンビを解体し、呼んだほうの勇者が呼ばれたほうの勇者の前のターンに挿入される。例 先←ABCDEFG→後の順番で並んでいた場合、勇者Aが勇者Fを呼んだ状態で「あとで」を選んだ場合、順番が BCDEAFG に変わってしまう。※この法則を利用して、緑の後ろにレベルアップ対象を挿入するなどの利用価値あり。 コンビの結成や解体は、通常の「あとで」と同様で手数に入らない。 剣の命中率が上がり、空振りしにくくなる。 呼んだ方の勇者が敵を倒したと記録されるほか、次の部屋へ進める場合に先頭となる。※不意打ちやトラップ部屋のリスクが次に待ち受ける場合、レベルの低い勇者から組ませるのも手といえる。 コンビを組んでいても、3倍ダメージが起こる可能性はある(ただし、ダブルピンク魔法を使わない限りごく稀にしか起こらない)。 コンビの組み合わせ ◎ 同じ色のコンビ(合体魔法可、合体剣攻撃回数4) △ 似た色のコンビ(合体魔法不可、合体剣攻撃回数3) ※ 白と黒のコンビ(合体魔法不可、合体剣攻撃回数4) 赤 オレンジ 黄色 黄緑 緑 水色 青 紫 ピンク 茶色 白 黒 赤 ◎ △ △ △ オレンジ △ ◎ △ 黄色 △ ◎ △ 黄緑 △ ◎ △ 緑 △ ◎ 水色 ◎ △ 青 △ ◎ △ 紫 △ △ ◎ ピンク △ ◎ 茶色 ◎ 白 ◎ ※ 黒 ※ ◎
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/250.html
ここでは、主なつりざおの合成費用及び強化費用と、各倍率毎の売値の比較を行う。 「合成費用+強化費用」VS「[売値+強化増分(売値の半分×強化回数)]×倍率(スキル特典)」「UFOのつりざお+25」 「☆1のつりざお+3」 「ひんじゃくなつりざお+5」 「☆2のつりざお+5」 「☆2のつりざお+7」 「☆3のつりざお+5」 「☆3のつりざお+7」 「合成費用+強化費用」VS「[売値+強化増分(売値の半分×強化回数)]×倍率(スキル特典)」 結論から言うと、売値2.5倍の効果があるスキル付きの以下2つのつりざお以外では、売値が総費用を超えることはない。 加えて「総費用>売値」の逆転が起こるのは特定の回数の範囲だけ強化したもののみで、未強化状態or完全強化済のものは対象外である。 もちろん、合成に余計な費用がかかっていれば、その分儲けは少なくなる。 「UFOのつりざお+25[売値2.5倍スキルLv1~3]」【合成費用総額:206800G】合成後に6回~19回「強化する」を施してから売ることで差益を得られる。最大になるのは12回(13回)施した時(最大53200G) 「☆3のつりざお+7[売値2.5倍スキルLv1~3]」【合成費用総額:31800G】合成後に2回~5回「強化する」を施してから売ることで差益を得られる。最大になるのは3回(4回)施した時(最大3200G) 「UFOのつりざお+25」 合成費用総額:206800G(最安値) 基本価格:52000G,売値:26000G,強化による売値の増分:13000G スキル倍率別売値:1.5倍…39000G,2.0倍…52000G,2.5倍…65000G 初期値 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目 11回目 12回目 13回目 14回目 当該費用 (206800) 2500 5000 7500 10000 12500 15000 17500 20000 22500 25000 27500 30000 32500 35000 費用総額 206800 209300 214300 221800 231800 244300 259300 276800 296800 319300 344300 371800 401800 434300 469300 売値 無し 26000 39000 52000 65000 78000 91000 104000 117000 130000 143000 156000 169000 182000 195000 218000 1.5 39000 58500 78000 97500 117000 136500 156000 175500 195000 214500 234000 253500 273000 292500 327000 2.0 52000 78000 104000 130000 156000 182000 208000 234000 260000 286000 312000 338000 364000 390000 436000 2.5 65000 97500 130000 162500 195000 227500 260000 292500 325000 357500 390000 422500 455000 487500 520000 初期値 15回目 16回目 17回目 18回目 19回目 20回目 21回目 22回目 23回目 24回目 25回目 26回目 27回目 28回目 当該費用 (206800) 37500 40000 42500 45000 47500 50000 52500 55000 57500 60000 62500 65000 67500 70000 費用総額 206800 506800 546800 589300 634300 681800 731800 784300 839300 896800 956800 1019300 1084300 1151800 1221800 売値 無し 26000 221000 234000 247000 260000 273000 286000 299000 312000 325000 338000 351000 364000 377000 390000 1.5 39000 331500 351000 370500 390000 409500 429000 448500 468000 487500 507000 526500 546000 565500 585000 2.0 52000 442000 468000 494000 520000 546000 572000 598000 624000 650000 676000 702000 728000 754000 780000 2.5 65000 552500 585000 617500 650000 682500 715000 747500 780000 812500 845000 877500 910000 942500 975000 2.5倍のものに絞って比較すると以下のようになる。 初期値 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目 11回目 12回目 13回目 14回目 当該費用 (206800) 2500 5000 7500 10000 12500 15000 17500 20000 22500 25000 27500 30000 32500 35000 費用総額 206800 209300 214300 221800 231800 244300 259300 276800 296800 319300 344300 371800 401800 434300 469300 売値 2.5 65000 97500 130000 162500 195000 227500 260000 292500 325000 357500 390000 422500 455000 487500 520000 売却益 -141800 -111800 -84300 -59700 -36800 -16800 700 15700 28200 38200 45700 50700 53200 53200 50700 初期値 15回目 16回目 17回目 18回目 19回目 20回目 21回目 22回目 23回目 24回目 25回目 26回目 27回目 28回目 当該費用 (206800) 37500 40000 42500 45000 47500 50000 52500 55000 57500 60000 62500 65000 67500 70000 費用総額 206800 506800 546800 589300 634300 681800 731800 784300 839300 896800 956800 1019300 1084300 1151800 1221800 売値 2.5 65000 552500 585000 617500 650000 682500 715000 747500 780000 812500 845000 877500 910000 942500 975000 売却益 -141800 45700 38200 28200 15700 700 -16800 -36800 -59300 -84300 -111800 -141800 -174300 -209300 -246800 「☆1のつりざお+3」 合成費用総額:5400G(同じつりざお4本を合成) 基本価格:1600G,売値:800G,強化による売値の増分:400G スキル倍率別売値:1.5倍…1200G,2.0倍…1600G,2.5倍…2000G 初期値 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 当該 (5400) 500 1000 1500 2000 2500 3000 総額 5400 5900 6900 8400 10400 12900 15900 売値 無し 800 1200 1600 2000 2400 2800 3200 1.5 1200 1800 2400 3000 3600 4200 4800 2.0 1600 2400 3200 4000 4800 5600 6400 2.5 2000 3000 4000 5000 6000 7000 8000 「ひんじゃくなつりざお+5」 合成費用総額:11200G(特定の組み合わせで☆1+3と☆1+2を合成) 基本価格:2400G,売値:1200G,強化による売値の増分:600G スキル倍率別売値:1.5倍…1800G,2.0倍…2400G,2.5倍…3000G 初期値 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 当該 (11200) 500 1000 1500 2000 2500 3000 3500 4000 総額 11200 11700 12700 14200 16200 18700 21700 25200 29200 売値 無し 1200 1800 2400 3000 3600 4200 4800 5400 6000 1.5 1800 2700 3600 4500 5400 6300 7200 8100 9000 2.0 2400 3600 4800 6000 7200 8400 9600 10800 12000 2.5 3000 4500 6000 7500 9000 10500 12000 13500 15000 「☆2のつりざお+5」 合成費用総額:14600G(☆2のつりざおに“ひんじゃく+5”を合成) 基本価格:6000G,売値:3000G,強化による売値の増分:1500G スキル倍率別売値:1.5倍…4500G,2.0倍…6000G,2.5倍…7500G 初期値 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 当該 (14600) 1500 3000 4500 6000 7500 9000 10500 12000 総額 14600 16100 19100 23600 29600 37100 46100 56600 68600 売値 無し 3000 4500 6000 7500 9000 10500 12000 13500 15000 1.5 4500 6750 9000 11250 13500 15750 18000 20250 22500 2.0 6000 9000 12000 15000 18000 21000 24000 27000 30000 2.5 7500 11250 15000 18750 22500 26250 30000 33750 37500 「☆2のつりざお+7」 合成例つるぎ+2×ひんじゃく+5=ボトルレター+7 たからばこ+2×ひんじゃく+5=らしんばん+7 合成費用総額:21800G 基本価格:8000G,売値:4000G,強化による売値の増分:2000G スキル倍率別売値:1.5倍…6000G,2.0倍…8000G,2.5倍…10000G 初期値 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目 当該 (21800) 1500 3000 4500 6000 7500 9000 10500 12000 13500 15000 総額 21800 23300 26300 30800 36800 44300 53300 63800 75800 89300 104300 売値 無し 4000 6000 8000 10000 12000 14000 16000 18000 20000 22000 24000 1.5 6000 9000 12000 15000 18000 21000 24000 27000 30000 33000 36000 2.0 8000 12000 16000 20000 24000 28000 32000 36000 40000 44000 48000 2.5 10000 15000 20000 25000 30000 35000 40000 45000 50000 55000 60000 「☆3のつりざお+5」 合成費用総額:22600G(☆3のつりざおに“☆2+5”を合成) 基本価格:12000G,売値:6000G,強化による売値の増分:3000G スキル倍率別売値:1.5倍…9000G,2.0倍…12000G,2.5倍…15000G 初期値 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 当該 (22600) 2500 5000 7500 10000 12500 15000 17500 20000 総額 22600 25100 30100 37600 47600 60100 75100 92600 112600 売値 無し 6000 9000 12000 15000 18000 21000 24000 27000 30000 1.5 9000 13500 18000 22500 27000 31500 36000 40500 45000 2.0 12000 18000 24000 30000 36000 42000 48000 54000 60000 2.5 15000 22500 30000 37500 45000 52500 60000 67500 75000 「☆3のつりざお+7」 合成例シャチホコ+0×ボトルレター+7=あくま+7 ポセイドン+0×らしんばん+7=にくきゅう+7 合成費用総額:31800G 基本価格:16000G,売値:8000G,強化による売値の増分:4000G スキル倍率別売値:1.5倍…12000G,2.0倍…16000G,2.5倍…20000G 初期値 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目 当該 (31800) 2500 5000 7500 10000 12500 15000 17500 20000 22500 25000 総額 31800 34300 39300 46800 56800 69300 84300 101800 121800 144300 169300 売値 無し 8000 12000 16000 20000 24000 28000 32000 36000 40000 44000 48000 1.5 12000 18000 24000 30000 36000 42000 48000 54000 60000 66000 72000 2.0 16000 24000 32000 40000 48000 56000 64000 72000 80000 88000 96000 2.5 20000 30000 40000 50000 60000 70000 80000 90000 100000 110000 120000
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/141.html
No 条件 備考 1 1-1のボスをやっつけた 指定のステージのボスを倒すと宝石と一緒に散らばる(一定時間後に自動的に取得) 2 1-2のボスをやっつけた 3 1-3のボスをやっつけた 4 2-1のボスをやっつけた 5 2-2のボスをやっつけた 6 2-3のボスをやっつけた 7 3-1のボスをやっつけた 8 3-2のボスをやっつけた 9 3-3のボスをやっつけた 10 4-1のボスをやっつけた 11 4-2のボスをやっつけた 12 4-3のボスをやっつけた 13 5-1のボスをやっつけた 14 5-2のボスをやっつけた 15 ゴールド・ボーンロボの両手を壊した 本体撃破前に両手を倒すこと。「同時」でなくてもよい。 16 すべてのステージでノーミスクリアをした すべてのステージでノーミスクリア達成 17 アーケードモードをクリアした 5-3クリアで挑戦可能 18 合計5000体の敵をやっつけた アーケードで倒した敵もカウントに含む 19 クリアメンバーが100人をこえた プレイ成功時に保持できた隊員の累積数(アーケード含む) 20 すべての肩書きを獲得した プレイ成功108回(アーケード含む)+初期の12種で120種類揃う 21 すべてのステージでタカラモンドを取り返した すべてのステージですべてのタカラモンドを入手 22 すべてのステージでもくひょうスコアを達成した すべてのステージで目標スコアを達成